新神浦橋

概要

国道202号線を北上すると現れる青(四谷河内橋)、白(荒川橋)、赤(新神浦橋)と3色に塗り分けられた橋の一つ。これは、橋の架かる外海地区でキリスト教の布教に努めた宣教師、ド・ロ神父の故郷であるフランスの国旗と同色に塗られたもので、3色は順に青?自由、白?平等、赤?博愛の意味が込められている。

  • 場所/外海町神ノ浦
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周辺情報&交通アクセス

フランスのノルマンディのバイス郡ヴォスロールの貴族の家庭に生まれた、宣教師ド・ロ 神父が明治元年(1868年)28才で長崎に上陸。明治12年には外海地方の主任司祭として赴任し、以来潜伏キリシタンの復活を助け、困窮を極めたカトリック信徒たちの為に私財を投じ、外海の人々の為に生涯を捧げた。 ド・ロ神父は宣教師としてだけではなく、物質的にも外海の人々を救う為、あらゆる知識と能力を生かし数多くの事業をおこなった。
石版印刷技術をはじめ、織物、染色、裁縫、パン、そうめん、醤油、算術などを教え、出版事業、建築、道路工事、土木工事、社会福祉設置事業、医療・救護などその活動は多岐にわたる。
大正3年74才で生涯を終えるが、ド・ロ神父が示した深い人類愛精神は今も人々に受け継がれており、旧外海町は昭和53年にド・ロ神父の生地であるフランスのヴォスロール村と姉妹都市提携を結び、以後交流を深めている。
ドライブコースで有名は外海エリアの国道202号線に彩りを添えるのが、青(四谷河内橋)、白(荒川橋)、赤(新神浦橋)の橋。これはド・ロ神父の祖国フランスの国旗にちなんだものである。

  • 長崎駅前から滑石を経由して国道202号線で黒崎まで約50分、出津文化村まで約55分、神浦まで約70分
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